画面上に表示された地図を、見たままにプリントすることができます。紙の資料として又は、散策のお供などにご利用いただけます。
印刷を実行すると下のイメージの様に、地図の四隅に経緯度、中央下部にスケールバーが自動的に追加され、指定された用紙いっぱいのサイズで印刷されます。
※印刷のサイズ、画質について
画面イメージをそのまま出力するもので、縮尺を指定して印刷することはできません。用紙サイズはプリンタに左右され、大きな用紙にもプリントできますが、画面イメージが拡大されて印刷されるので粗くなってしまいます。
今昔散歩重ね地図では、印刷だけではなく画面イメージを画像ファイルとして書き出し(保存)可能です。
3種類の画面イメージの保存
画面イメージは、以下の3通りの保存方法があります。
- 印刷と同じイメージ(スケールバー、図郭線、四隅緯度経度あり)のJPEG形式ファイル。
- 画面イメージだけ(ESRIワールドファイルも保存)。
- 画面イメージだけ(Google Earth KML ファイルも保存)。
Google Earth プロでは、開くだけの簡単配置!
Google Earth プロでは、 KML形式のファイルを開く又は、ドラッグ&ドロップするだけで縮尺、位置などを自動的に合わせて、Google Earth プロ上に配置してくれます。
Google Earth プロ上に配置された画像は、ひとつのレイヤとして扱われ、透過表示や拡大縮小、そして回転など様々な機能を利用可能です。
上の画像は、江戸の地図の上に「建物の3Dレイヤ」を重ねて、現代の建物を重ねたところです。
Google Earth プロ(パソコン向け) 用、サンプルデータ
ダウンロード (298KB)
上記のように江戸の地図を表示できる、サンプルデータファイルです。Google Earth プロがインストールされた環境で開くことで、江戸の地図を表示できます。
Google Earth プロ(パソコン向け)はこちらから入手できます。
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